久しぶりに服について語りましょう。ダッフルコート 遍歴について。
最初に購入したダッフルコートは、GLOVERALL(グローバーオール)のチャコールグレー ガチガチに硬いメルトン生地のもので中学生の頃、冬に学生服の上に着ていました。成長時期なのでかなり大きなサイズを購入したので高校生まで着ていましたね。高校の頃は、ブレザーだったので、足元はコンバースのオールスターの黒。
それから、90年代の裏原ブームでGLOVERALL(グローバーオール)のブームがあって。独立した頃のインポートショップでも取り扱いはしていたのですが、自分には食指が動かなかった。裏原ブームの頃の流行ったブランド・アイテムって肌に合わなかった。もちろん商売なので、レプリカデニム、N2Bとか展開はしたんですけどね。
それで、次に購入したダッフルコートは何だったかと調べたら、2012年ぐらいにTATAMIZE(タタミゼ)のダッフルコートを購入してお気に入りでよく着ていました。
今着ているダッフルコート(画像一枚目)は、2021年にセールで購入して一年寝かして2022年12月ぐらいから着てます。2012年 TATAMIZEと比べるとサイズはかなりゆったり。2012年当時は、TATAMIZE(タタミゼ)のダッフルコートもゆったりしたサイズ感として購入したんですけど、時代のフイットって変化していきますね。まあ当たり前だけど。
そのような意味においては、「一生モノ」ってないですね。洋服を売って生計を立てている身としては、便利なフレーズだからつい使ってしまいそうになるけれど、ぐっと我慢して使わない。
クローゼットにある重衣料は、「ダッフルコート」「中綿入りのステンカラーコート」「ダウンジャケット」といった感じなんです。 軽くて温かいとなると「ダウンジャケット」が着用頻度が多くなるのてすが、50代(今年54歳)だとウールのコートって歳を重ねた分だけ、様になるアイテムだったりします。しかもチェスターコートより貫禄がない感じが自営業には向いているように思えます。
ダッフルコート(画像一枚目)は裏地なしのため、インナーにはナイロン素材のブルゾンを着用、もしくは半袖ダウン+フリースというコーディネイトにします。通勤は自転車なので、冷風を遮断するインナーがマストです。
ぼくの住む街で、今年はダッフルコートの着用している人は皆無だったように思います。皆無だったような。数年前に流行った着丈の短い(腰上)のダッフルコートが絶滅したのは個人的には嬉しい限りです。
次回は、ニューバランスつにいて語れたらと思います。
本日のスタイリング 帽子:フェルトマウンテンハットアウター:ウールダッフルコートインナー:キルティングブルゾンカットソー:1ポケットロング ビッグTパンツ:ワイドフイット スウエットパンツスニーカー:ニューバランス 57/40
Cape Cod Clothing Store & Backyard Bar〒892-0846 鹿児島市加治屋町1-9 第二柿本寺ビル 1FTel:099-239-1515
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久しぶりに服について語りましょう。
ダッフルコート 遍歴について。
最初に購入したダッフルコートは、GLOVERALL(グローバーオール)のチャコールグレー ガチガチに硬いメルトン生地のもので中学生の頃、冬に学生服の上に着ていました。成長時期なのでかなり大きなサイズを購入したので高校生まで着ていましたね。高校の頃は、ブレザーだったので、足元はコンバースのオールスターの黒。
それから、90年代の裏原ブームでGLOVERALL(グローバーオール)のブームがあって。独立した頃のインポートショップでも取り扱いはしていたのですが、自分には食指が動かなかった。裏原ブームの頃の流行ったブランド・アイテムって肌に合わなかった。もちろん商売なので、レプリカデニム、N2Bとか展開はしたんですけどね。
それで、次に購入したダッフルコートは何だったかと調べたら、2012年ぐらいにTATAMIZE(タタミゼ)のダッフルコートを購入してお気に入りでよく着ていました。
今着ているダッフルコート(画像一枚目)は、2021年にセールで購入して一年寝かして2022年12月ぐらいから着てます。
2012年 TATAMIZEと比べるとサイズはかなりゆったり。2012年当時は、TATAMIZE(タタミゼ)のダッフルコートもゆったりしたサイズ感として購入したんですけど、時代のフイットって変化していきますね。まあ当たり前だけど。
そのような意味においては、「一生モノ」ってないですね。洋服を売って生計を立てている身としては、便利なフレーズだからつい使ってしまいそうになるけれど、ぐっと我慢して使わない。
クローゼットにある重衣料は、「ダッフルコート」「中綿入りのステンカラーコート」「ダウンジャケット」といった感じなんです。 軽くて温かいとなると「ダウンジャケット」が着用頻度が多くなるのてすが、50代(今年54歳)だとウールのコートって歳を重ねた分だけ、様になるアイテムだったりします。しかもチェスターコートより貫禄がない感じが自営業には向いているように思えます。
ダッフルコート(画像一枚目)は裏地なしのため、インナーにはナイロン素材のブルゾンを着用、もしくは半袖ダウン+フリースというコーディネイトにします。通勤は自転車なので、冷風を遮断するインナーがマストです。
ぼくの住む街で、今年はダッフルコートの着用している人は皆無だったように思います。皆無だったような。
数年前に流行った着丈の短い(腰上)のダッフルコートが絶滅したのは個人的には嬉しい限りです。
次回は、ニューバランスつにいて語れたらと思います。
本日のスタイリング
帽子:フェルトマウンテンハット
アウター:ウールダッフルコート
インナー:キルティングブルゾン
カットソー:1ポケットロング ビッグT
パンツ:ワイドフイット スウエットパンツ
スニーカー:ニューバランス 57/40
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