ここ数年のインナーダウン普及のきっかけ、決め手はNEPENTESがMONT-BELL U.L.ダウン ラウンドネックジャケットをコーディネイトに用い取り扱ったことだと思っている。
その影響力は、ロッキーマウンテンフェザーベッドが全く別のブランドに見えてしまうようなデザインに変更されてしまう程だった。ダウンをアウターとして使用するのではなく、インナーとして。その使い方は理にかなっている。そしてそれまで主流だった首周りの仕様もスタンドカラーからクルーネック、Vネックに。
僕もご多忙に漏れず、モンベルのインナーダウンをここ数年、愛用している。そしてある時 気づいたのけれどインナーダウンは「長袖」である必要がない。いやむしろ 袖がない仕様であることが好ましい。
1.それは着用する際に袖が引っかかる為、袖を持って着用しなければならない。
2.アウターの袖の長さによっては、インナーダウンの袖が長めに。
3.保温に関しては腕はあまり必要ない。
以上 3点が長袖であることのマイナスポイントだ。
そこで、「半袖」が望ましいわけだが、多くの人はダウン半袖をどのように組み合わせるか?
戸惑う人が多いのではないかと思う。僕もその一人であった。
初めて僕が半袖ダウンTなるものを目にしたのは、「KEMPEL×MONT-BELL」で、90年代後半だったと記憶している。インナーにダウンを着こむという発想がまだ認知されていない時代だから。「なんだこのブザイクな服は?」といった印象を持った。当時の僕はもちろん仕入れず。仕入れた同業者は仕入れたものの、売れず在庫として残したと聞いた。時代を先取り過ぎた「逸品」であったのだろう。
さて、コストパフォーマンスに優れている「モンベル U.L.ダウン ラウンドネックT」であるが今回僕は「ACT 13のインナー ダウンT」をオススメしたい。色目、光沢のあるナイロン生地、サイズバランス。生産はナンガダウンであることから、ダウンとしてのクオリティはお墨付き。そしてタウンユースとしてのデザイン性の良さというアドバンテージがある。
act 13
down t
col.brown,blue,black
size:s/m/l
商品の案内ページはこちらから!http://capecod.shop-pro.jp/?pid=80880393
補強としての綾テープがアクセントしもいい。
Cape Cod Clothing Store
鹿児島市照国町14-13 鹿児島県菓子工業組合ビル1F
Tel:099-239-1515
Tel:099-239-1515
■MASON&DIXON(楽天市場店):http://www.rakuten.co.jp/mason-dixon/
■FACEBOOK:https://www.facebook.com/capecodclothingstore
■WEB STORE:http://capecod.shop-pro.jp/
■INSTAGRAM:http://instagram.com/capecodclothingstore
■FACEBOOK:https://www.facebook.com/capecodclothingstore
■WEB STORE:http://capecod.shop-pro.jp/
■INSTAGRAM:http://instagram.com/capecodclothingstore