Ets.Materiaux (イーティーエスマテリオ)が復活するということで。
2003年〜2008年の5年間営業していたと思う。
ワールドが手掛けた OBRERO(オブレロ) 1997年〜
と共に展示会出張の際に、訪れて感銘を受けた服屋であったと記憶している。
凄まじく格好良かったのと、いつも何故か店内には僕と販売スタッフしか誰もいなかった。
そして床に置かれたBOSE(ボース)のラジカセから音楽を流していのが印象的だった。
よく洋服屋の知り合い同士で、冗談まじりに語るのは
「本当に格好良い店は何も買うものがない店だ」はジョークなれど確信をついたフレーズである。Ets.Materiauxに何度も訪れたけど何も買わなかったし、買えなかった。
「良い雑誌は廃刊した雑誌である」と同義語であるように思う。
今はなき、HUgE(ヒュージ)も惜しまれつつ廃刊した雑誌だったな。
メンズのフレンチワークってなかなか根付かない印象がある。それでもInstagram、YOUTUBEのネットインフラが充実している2020年代は以前(2000年当初)とは違って、しっかり商品説明をするスタンスがスタイルを根付かせることに繋がるのかな。
とても楽しみである。
Cape Cod Clothing Store & Backyard Bar
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