<CAL O LINE>
21SS【キャルオーライン】2月デリバリー分入荷しました。
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僕は大学生で、世間は渋カジブームだったように思う。クレイジーマドラスチエックのシャツは、他に「J.CREW」「GAP」「CREVE(ローレンのファクトリー)」も所有していたように思う。擦り切れるほど愛用していたのだけど、手元には残っていない。
結局のところ、生地の賞味期限というよりは、インポートのフイット感が野暮ったくなり国内ブランドのシャツ(タブロイドニュース、スタジオオリベ、LOLO、NISICA)のフイットに移行していったことが大きい。
売り手がよく使うフレーズの「一生モノ」とは服に関しては難しい。フイットの賞味期限が、どうしてもつきまとうから。
21春夏モノの展示会において、琴線に触れたのが「CAL O LINE/キャルオーライン」のシャツであった。
90年代のローレンを彷彿させるパッチワークマドラス。多くの人が、平面の円のようにファッションの流行を捉える。同じ円上を繰り返すように。平面ではなく、高さがあり、らせん状に円を描きながら進化するのがファッションにおける流行だ。
90年代のインポートモノのフイット、ローレンのビッグシルエット(シャツ・ポロシャツ)と2021年のリラックスフイットは別モノと考えなければならない。
今季、仕入れた「CAL O LINE/キャルオーライン」のシャツは・肩が落ちる。・アームホールは程よく、ゆったりである。・着丈はそこそこ長め。・袖は、ボタンを閉めたさいのたまり(クッション)がそこまでない。
なかなかに時代が求めるフイットを体現した逸品である。
ただし、一箇所だけ僕が求める仕様と違うところがある。襟である。ちび襟なのだ。昔ながらのブルックスブラザーズのようなロールを描く襟とは違う。ユニクロや、無印良品のように小ぶりな襟である。多くの人が求めるのは、そのような襟なのだろう。
今季のシャツとしては、「CAL O LINE/キャルオーライン」のシャツは僕がおすすめする選択肢の一つです。ぜひ、袖を通してみてください。
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