2014/05/23

BACK TO 80'S


皆一様にショートパンツを履いていると「少年のようね」と口を揃えて言う!
あ、Hello シティボーイおっさんだよ

今も強く「ショーツ」=「少年」というイメージが多くの人(女性)に刷り込まれているのは何故だろう?
90年代 ニューヨークを仕入れで訪れた時、あれは確か夏だった。
自転車、スクーターでパトロール中の警官は皆短パンを穿いていた。
不思議と短パンだと、おっかないイメージからややユーモラスに感じられたのを思い出す。

80年代 僕がまだ大学生だった頃、もしかしたら君はまだ生まれていないかもしれない。
その頃の僕はローレンのチノショーツに、ローレンの1ポイントポケットT
足元はサッカニーのスニーカーを穿いていた。
女の子達は、アメカジが多く、黒髪で眉も太かった。
夏は日差しが弱まるとポロポロの中古車で海に、一人向かい太陽が沈むまで砂浜に上半身裸で寝ていた。いい感じに日焼けできた。

もう20年以上前のことだ。

当時とバランスは違うけれど、ショーツにゆったりのカレッジTや半袖シャツが気分だ。
少年のように思われたくてショーツを穿くわけではない。
学生時代を懐かしむ80'S懐古主義でもない。

おそらく「大人の男性はショートパンツを穿かない」という傾向に対して「楽だから穿こうよ!」と招き入れたいのだと思う。

TATAMZIE WORK SHORTS いろいろと!


Tシャツ CHAMPION BIG カレッジ T
ショートパンツ  TATAMIZE WORK SHORTS
靴 NEW BALANCE M990v3



Risky Business

バーと洋服屋というのは、基本的に“待ち仕事”だ。 付帯業務を片付けて、ふと時間が空いたとき、YouTubeで昔の映画の予告編を眺めるのが好きだ。 音楽と同じように、80年代の映画にはどうしようもなく惹かれる。 「Risky Business」(1983) 邦題は『卒業白書』。...