2021/05/14

マドラスに溺れて

 

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80年代後半〜90年代初めの頃、「RALPH LAUREN」に狂っていた。

クレイジーパッチのマドラスジャケットに、淡い色のイェローのチノ、バックポケットの上に「POLO CHINO」のネーム、インナーは星条旗のポロニット、足元は素足に履き込んで色あせたネイビーのキャンバスシューズ。90年代初期の夏向けの広告に心奪われていた。

今でも、春夏の仕入れをする時に、パッチワークや、マドラスチェック生地によるアイテムがあると心躍る僕がいる。

2021 夏の「CAL O LINE/キャルオーライン」は僕と近い世代にはたまらないのではないかと思う。その一方で、メンズ洋品店の売り場にて肌感覚で感じることは、今という時代は「世界観」ではなく「モノ単品」で完結するのだと。

「アイテム(シャツ・パンツとか)」と「アイテム」を掛け合わせることで、「世界観」を構築しようしていた。それは「スタイル」と呼べたかもしれない。

今は「モノ単品」か、もしくは「ロゴ」が表記されているものが強い。
買い手に余力が無くなっているし、売り手である僕らも世代間を繋ぐ「共通言語」を失いかけている。

それでも、微力なれど「スタイル」を提案できたら願わざるえない自分がいることも本当である。今季の「CAL O LINE/キャルオーライン」のラインナップに内包する「ローレン感」が僕を熱くするからだ。

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