2017/10/25

18SS 展示会レポート その4

9/12 火曜 15:00

バスに揺られて中目黒から恵比寿へと緩やかな坂を登る。
なんとか研究所の前で降りる。何? 研究所だったか忘れる。
もう一ヶ月以上前になるしね。

JACKMANの母体はヒットユニオン株式会社である。
フレッド・ペリーを主に取り扱う会社だ。
僕にとって「フレッド・ペリー」って月桂樹のワンポイントロゴのポロシャツしか思いつかないけれど・・・。
恵比寿に構える会社は、かなりでかいし立派だ。
普段おつきあいのあるマンションメーカーとは規模感が違う。
螺旋の大きな階段があって、地下にも展示会ルームがある。
そういえば、昔「KAPITAL」の展示会がここであったんだ。

前回の展示会レポートでも触れたけれど僕は根が「ケチ」である。
仕入れの基準を「WORKERS」のものづくりと価格に合わせている。
JACKMANは、その基準をクリアしたここ最近取扱をスタートしたブランドである。

それにしても、前出である「KAPITAL」も含め取扱をやめたブランドってそこそこの数である。ブランド自体が消滅したものもあるし、自分の求めるものとブランドが差し出すものとの乖離もあって取扱が無くなっていった。

店主一人で仕入れ、販売をするとおのずと歳を重ねての自分の嗜好が反映されてしまう。
それは、まあ仕方ないことだろう。店の規模が大きく、販売スタッフも若手の入れ替わりがあると幅広い嗜好のラインナップでブランドもピックアップができるだろうけれど。

現時点では、
WORKERS・・・・「ミリタリー」「アメカジ」「デニム」「ワークシャツ」「アメトラ」
JACKMAN・・・・・「スウエット」「Tシャツ」「ニット」
COMFY OUTDOOR GARMENT・・・・・「ダウン」「クラシックアウトドア」「ショーツ」
BROTHER BRIGE・・・・・「オーセンティックな革靴」

といった感じが思いつく仕入れの柱である。
そして、ここ数年は、新規の取扱いブランドが増えていない。
10年前と比べて、新たなブランドが生まれる環境下にないのではないかと思う。
素材・縫製が良くて上代設定の「高い」ブランドしかない。
こなれた価格を提案するブランドって、本当になかなかない。
それって、「ヤバイぜ!」って思うよ。


さて、本題の「JACKMAN」の展示会レポートへと話を変えよう。

カラーは前年に引き続き「白」
サイズフイットの変化も特にない。
数型がビッグシルエット。
プリントのラインナップは少なめ、相変わらず無地押し。
17春夏同様に「白」「無地」のトレンドが続くか、飽きて「カラー」「プリント」になるかは僕には判断できなかった。

18春夏のトレンドってこれといって無いような・・・
17夏は関東では冷夏で「ショーツ」の動きがよくなったようだけれど・・
僕の住む街では、ショーツ+半袖で10月中旬まで過ごすのに「リアリティ」がある。
ファッション屋としては、もちろんダメなんだろうけれど・・

ショーツ+スポーツサンダル+半袖シャツ、Tシャツ、もしくは長袖ワークシャツ袖まくりといったコーディネイトに落ち着く。

何か新たなトレンドが必要だ。

展示会レポート その5に続く。

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