2014/05/30

The dark navy knit tie


夏といえば、そうめんや冷やし中華を思い浮かべるように僕はソリッドなニットタイを巻きたくなる。
そうなると、足元はクラシカルなスニーカーの登場となる。
まあ、今なら流れ的にスタンスミスがコレクト的扱いなんだろうけれど、おっさん的には「ロッド・レイバー」をオススメしたいのよね。

それにしても、今の流れは80年代を踏襲している。
僕的には嬉しい流行だ!

とは言いつつもローカルではあまり関係ないのかもしれない。
僕の目に触れる着こなしは相変わらず、サラリーマンの足元はつま先の尖った靴(なぜわざわざその靴なんだろう。リーガルとかにも普通のプレーントゥがあるというのに)、得体のしれないバックポケットの気持ち悪いデニム、シャツの襟に巻かれたお誕生会で鳴らされたクラッカーの中身のようなストール。

オーセンティックで、インテレクチャルな着こなしが根付かないのは「DCブランドの呪縛」がこの街を覆っているからなのだろうか?

ジャケット WORKERS LOUNGE JACKET
シャツ WORKER ROUND COLLAR B.D SHIRTS
ネクタイ 鎌倉シャツ KNIT TIE
パンツ TATAMIZE WORK SHORTS
スニーカー ADIDAS ROD LAVER

生活と、道具としての服。|第2回「『普通』の素材が持つ、本当の強さ」

CAPE COD CLOTHING STORE の店主です。 洋服屋を開業して30年。57歳になった今、自分が店に並べているもの、そして日々身に纏っているものについて、改めて言葉にしてみたいと思いました。 これは、ファッションというよりは、僕の「生活と仕事」の記録のようなものです...